スイスの名門FCバーゼル |
日本のサポーターとしては気になるのが、今シーズンから指揮を執るパウロ・ソウザ監督がどんなフォーメーション、スターティングメンバーを組むのか?そして、柿谷曜一朗の起用方法をどう考えているのかだ。
欧州の移籍マーケットは8月31日まで開いているが、シーズン開幕を迎えるFCバーゼル2014-2015シーズンのフォーメーションを予想してみた。
以下、2014年7月18日現在のFCバーゼル主要メンバー
GK トマーシュ・ヴァツリーク(チェコ) ジェルマーノ・ヴァイラーティ(スイス)
DF イバン・イバノフ(ブルガリア) ファビアン・シェア(スイス代表)
マレク・スヒー(チェコ代表) ガストン・サウロ(アルゼンチン)
ベーラング・サファリ(スェーデン) フィリップ・デゲン(元スイス代表)
MF セレイ・ディエ(コートジボワール代表) ファビアン・フライ(スイス代表)
マルセロ・ディアス(チリ代表) モハメド・エルネニー(エジプト代表)
タウラント・ジャカ(スイス)
FW ジオバンニ・シオ(コートジボワール代表) マティアス・デルガド(アルゼンチン)
マルコ・シュトレラー(元スイス代表) 柿谷曜一朗(日本代表)
チームの主力であったヤン・ゾマーやヴァレンティン・シュトッカー(共にスイス代表)は移籍をしたものの、国内リーグ5連覇中とあってスイスリーグにおいては屈指のメンバーだろう。
パウロ・ソウザ監督は、ワールドカップ2014に参加した選手は開幕戦では起用しない意向を示しており、柿谷曜一朗についてはコンディション次第で、8月2日リーグ第3戦での先発デビューをさせると考えを明かしている。
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