2014年7月7日月曜日

ワールドカップ2014~評価を上げた選手ランキング


FIFAワールドカップのロゴ
ワールドカップ2014で評価を上げたのは?
ワールドカップ2014も遂にベスト4が出揃い、残すところ4試合となった。
ワールドカップが終了すれば、世界のサッカーファンが注目する移籍マーケットが本格的に動き出すだろう。

今大会ワールドカップ2014で予想以上の活躍をし、評価を上げた選手は誰なのか?この夏、飛躍を遂げそうな選手は誰なのか?ランキング方式で洗い出してみた。


1位 ハメス・ロドリゲス (コロンビア代表MF/モナコ)
今大会で一気にワールドクラスの仲間入りを果たし、最も評価を上げた選手だろう。現在6得点でワールドカップ得点王に最も近い位置につけている。

2位 ケイロール・ナバス (コスタリカ代表GK/レバンテ)
今大会を通してスーパーセーブを連発し、コスタリカ初のベスト8に最も大きく貢献した。

3位 ダレイ・ブリント (オランダ代表DF/アヤックス)
ボランチ、SB、CBと複数のポジションを高いレベルでこなし、安定感と質の高さを見せた。

4位 ギジェルモ・オチョア (メキシコ代表GK/無所属)
ブラジル戦でのスーパーセーブ連発で一気に注目される存在となった。

5位 マルコス・ロホ (アルゼンチン代表DF/スポルティング・リスボン)
勇敢な攻め上がりでチャンスを多く演出し、189cmの長身を生かして攻守のセットプレーでも活躍した。

6位 ディヴォック・オリジ (ベルギー代表FW/リール)
身体能力の高さとスピードを披露し、第3戦からはルカクを差し置いてスタメンの座を物にした。

7位 イスラム・スリマニ (アルジェリア代表FW/スポルティング・リスボン)
質の高い動きで相手チームに脅威を与え続け、アルジェリア初のベスト16入りに大きく貢献した。

8位 クラウディオ・ブラボ (チリ代表GK/レアル・ソシエダ)
高さに欠ける守備陣をカバーするハイボールの処理はレベルが高かった。大会後には、バルセロナへの入団が内定している。

9位 エクトル・エレーラ (メキシコ代表MF/FCポルト)
豊富な運動量と高いテクニックでチャンスを多く演出し、チームに大きく貢献した。

10位 アレクサンドル・ココリン (ロシア代表FW/ディナモ・モスクワ)
相手DFのマークを外す動き、打点の高いヘディングはポテンシャルの高さを見せた。

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