2014年7月27日日曜日

アンデル・エレーラ~2014-2015シーズン注目選手

プレーシーズンマッチで躍動するアンデル・エレーラ
今シーズンの活躍が期待される
2014-2015シーズン、注目したい選手はマンチェスターユナイテッド所属のアンデル・エレーラだ。

今シーズン、スペインのアスレティック・ビルバオから移籍金3600万ユーロ(49億9000万円)で加入した、スペインの次世代を担う24歳のプレーメーカーである。

現在、アメリカの地で行われているプレーシーズンマッチでも早速、その存在感を示している。


アンデル・エレーラは、スペインのレアル・サラゴサの下部組織で育ち、2011年から生まれ故郷であるアスレティック・ビルバオに戻り、中心選手として注目されてきた。

2011年には、U21欧州選手権にレギュラーとして出場してチームの優勝に大きく貢献し、2012年にはロンドン五輪のメンバーに選ばれ、日本戦にも後半11分から出場している。

アンデル・エレーラのプレースタイルは、CMFのポジションで巧みなボール捌きを得意とし、直接ゴールに直結するパスも供給できるクラシックタイプのプレーメーカーだ。
おそらく、最も得意とするポジションは3CMFのインサイドハーフではないだろうか。

スペイン代表の大先輩にあたるバルセロナのシャビの後継者に十分なりえる存在で、そのシャビと比べると182cm72kgと体格的に恵まれており、ボールキープ時の懐が深い。

マンチェスターユナイテッドは近年、ポール・スコールズの後継者が見つからず、昨シーズンも中盤でのプレーメーカーがいないことがチームにとって大きな痛手であった。

マンチェスターユナイテッドにとって、アンデル・エレーラの加入はチームが待ちに待った戦術の幅を大きく広げる人材だろう。

2014-2015シーズンのマンチェスターユナイテッドは、新監督ファン・ハールの采配とアンデル・エレーラのプレーに注目したい。


2014年7月24日木曜日

マンチェスターユナイテッド~開幕予想フォーメーション

プレミアリーグのビッグクラブ マンチェスター・ユナイテッド
7月17日、オランダの名将ファン・ハール監督がマンチェスターユナイテッド就任会見を行った。

ワールドカップ2014でオランダ代表を3位に導いた名将が、昨シーズン失意のリーグ戦7位に終わったチームの再建を任された。

気になるのが、ファン・ハール監督がどんなフォーメーション、スターティングメンバーを組むのか?そして、更なる新戦力の獲得はあるのだろうか。


マンチェスターユナイテッド2014-2015シーズンの開幕フォーメーションを予想してみた。

マンチェスターユナイテッド2014-2015シーズン 予想開幕フォーメーション

以下、2014年7月24日現在のマンチェスターユナイテッド主要メンバー

GK ダビド・デ・ヘア(スペイン代表) アンデルス・リンデゴーア(デンマーク代表)

DF クリス・スモーリング(イングランド代表) ジョニー・エバンス(北アイルランド代表)
   フィル・ジョーンズ(イングランド代表) ラファエウ(ブラジル)
   ルーク・ショー(イングランド代表)

MF マイケル・キャリック(イングランド代表) ダレン・フレッチャー(スコットランド代表)
   アンデル・エレーラ(スペイン) マルアン・フェライニ(ベルギー代表)
   アントニオ・バレンシア(エクアドル代表) 香川真司(日本代表)

FW ウェイン・ルーニー(イングランド代表) ロビン・ファン・ペルシ―(オランダ代表)
   ダニー・ウェルベック(イングランド代表) ファン・マタ(スペイン代表)
   ナニ(ポルトガル代表) アシュリー・ヤング(イングランド代表)

フォーメーション画像の※新戦力には、以下の候補者たちを予想する。

※1 ステファン・デ・フライ(フェイエノールト/オランダ代表)
   エリアキム・マンガラ(FCポルト/フランス代表)

※2 ダレイ・ブリント(アヤックス/オランダ代表)
   マルコス・ロホ(スポルティング・リスボン/アルゼンチン代表)

※3 ファン・ギジェルモ・クアドラード(フォオレンティーナ/コロンビア代表)
   アントワーヌ・グリーズマン(レアル・ソシエダ/フランス代表)

ファン・ハール監督の下、新生マンチェスターユナイテッドは8月16日にプレミアリーグ2014-2015シーズン開幕を迎える。

2014年7月21日月曜日

田中順也が移籍したスポルティング・リスボンとは

ポルトガルの名門クラブ スポルティング・リスボン
ポルトガルの名門クラブ
7月18日、Jリーグ柏レイソルからポルトガルのスポルティング・リスボンに移籍した田中順也が移籍後初出場を果たした。

ブラジルの地でワールドカップ2014が盛り上がりを見せる最中、日本ではポルトガルから移籍のニュースが飛び込んできた。
田中順也がスポルティング・リスボンと5年契約を結んだというものだ。

スポルティング・リスボンといえば、あのクリスティアーノ・ロナウドがユース時代を過ごし、プロデビューを飾ったクラブであり、かつてはルイス・フィーゴもキャリアをスタートさせたポルトガル屈指の名門クラブである。

現在ポルトガルリーグは、UEFAランキングでセリエA(イタリアリーグ)を上回って4位につけており、スポルティング・リスボンは、国内リーグ優勝18回、国内カップ戦優勝19回、SLベンフィカやFCポルトとポルトガルのビッグ3を形成する名門クラブだ。

2013-2014シーズンはポルトガルリーグを2位で終えており、今季2014-2015シーズンはUEFAチャンピオンズリーグへ本戦グループステージから参戦する。

現所属メンバーにはルイ・パトリシオ、ウィリアン・カルバーリョなどのポルトガル代表ワールドカップ2014メンバー、更にはアルジェリア代表イスラム・スリマニやワールドカップ2014で大会ベストイレブンにも選ばれたアルゼンチン代表マルコス・ロホなどが在籍する。

田中順也には厳しい戦いが待っているだろうが、恵まれた体格に強烈な左足と持っているポテンシャルを発揮できれば、ポルトガルの地でも十分に通用するだろう。

ポルトガル1部プリメイラ・リーガ2014-2015シーズンは、8月17日に開幕する。

2014年7月18日金曜日

柿谷曜一朗が移籍したFCバーゼル~予想フォーメーション

1893年設立のスイスの名門FCバーゼル
スイスの名門FCバーゼル
柿谷曜一朗のFCバーゼル移籍により、日本で注目を集めているスイス1部スーパーリーグは、7月19日に2014-2015シーズンが開幕する。

日本のサポーターとしては気になるのが、今シーズンから指揮を執るパウロ・ソウザ監督がどんなフォーメーション、スターティングメンバーを組むのか?そして、柿谷曜一朗の起用方法をどう考えているのかだ。

欧州の移籍マーケットは8月31日まで開いているが、シーズン開幕を迎えるFCバーゼル2014-2015シーズンのフォーメーションを予想してみた。

FCバーゼル2014-2015シーズンの予想フォーメーションとスタメン

以下、2014年7月18日現在のFCバーゼル主要メンバー

GK トマーシュ・ヴァツリーク(チェコ) ジェルマーノ・ヴァイラーティ(スイス)

DF イバン・イバノフ(ブルガリア) ファビアン・シェア(スイス代表)
   マレク・スヒー(チェコ代表) ガストン・サウロ(アルゼンチン)
   ベーラング・サファリ(スェーデン) フィリップ・デゲン(元スイス代表)

MF セレイ・ディエ(コートジボワール代表) ファビアン・フライ(スイス代表)
   マルセロ・ディアス(チリ代表) モハメド・エルネニー(エジプト代表)
   タウラント・ジャカ(スイス)

FW ジオバンニ・シオ(コートジボワール代表) マティアス・デルガド(アルゼンチン)
   マルコ・シュトレラー(元スイス代表) 柿谷曜一朗(日本代表)

チームの主力であったヤン・ゾマーやヴァレンティン・シュトッカー(共にスイス代表)は移籍をしたものの、国内リーグ5連覇中とあってスイスリーグにおいては屈指のメンバーだろう。

パウロ・ソウザ監督は、ワールドカップ2014に参加した選手は開幕戦では起用しない意向を示しており、柿谷曜一朗についてはコンディション次第で、8月2日リーグ第3戦での先発デビューをさせると考えを明かしている。

2014年7月16日水曜日

アルゼンチン代表マルコス・ロホ~ワールドカップ2014で評価上昇

ワールドカップ2014ナイジェリア戦でゴールを決めたマルコス・ロホ
アルゼンチン代表のマルコス・ロホは、ワールドカップ2014で評価を上げた選手の1人ではないだろうか。

祖国アルゼンチンのエストゥディアンテスの下部組織で育ち、2009年にUAEで行われたクラブワールドカップに19歳で出場した後、欧州へと渡り、現在はポルトガルのスポルティング・リスボンに所属している。



アルゼンチン代表では2011年2月に代表デビューを飾ると、瞬く間に左SBのレギュラーポジションを掴み、ワールドカップ2014南米予選でも定位置を確保していた。

2013-2014シーズン、所属するスポルティング・リスボンではアルゼンチン代表とは違い、主にCBのレギュラーとして出場を続け、財政難に悩むクラブをポルトガルリーグ2位に導き、2014-2015シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献している。

ワールドカップ2014では、所属クラブでCBを務めていることもあり、高い守備力でアルゼンチンの準優勝に貢献する活躍を見せ、攻撃面でも思い切りの良い攻め上がりで多くのチャンスを作り出した。

マルコス・ロホの特徴は、189cmの長身と強靭なフィジカルを生かしたアグレッシブさ、負けん気の強いメンタリティにある。
今大会では、SBのポジションで豊富な運動量、攻守にセットプレー時の打点の高さ、クロスの精度なども質の高いプレーを見せ、身体能力と共に技術の高さも披露した。

大会前から人気銘柄でリバプールやインテル、ASローマなどが獲得を狙っていると噂されていたが、ワールドカップ2014で活躍したマルコス・ロホの人気は更に高まり、獲得を狙うクラブが増えている。

いずれにしても、欧州のビッグクラブがアルゼンチンのワールドカップ2014準優勝に大きく貢献したこのマルコス・ロホを放ってはおかないだろう。